Aikoさん用の服リリース

レンダロにてAikoさん用のフレアスカートがリリースされました。
今回、DAZ Studioにも対応してみたのですが、特に問題はなかったようです。

若干MTなどの説明をします。
TopsにはJCMCollarBend、JCMShldrDownが組み込まれていますので、Topsをロードする時にAikoさんを選択しておりてください。

今回のスカートには、PBMSitという座るためのMTを入れてあります。
TopsとスカートのPBMSit=1にしてコントロールポインタでスカートの形状を調整します。
スカートは４つのobjになっています。このため、場合によって重なったりするので、  PBMSkirt2_frontup、PBMSkirt3_frontup、PBMFrill4_frontupで微調整できるようにしています。

ちなみに、４つのobjのため、ローカメラアングルでは隙間が見えてしまいます。（＾＾；
DCではないので、座るポーズに完全対応は難しいです。

あと、ブーツの紐に前後左右に動くMTが付いてます。

レンダロでは「クオリティ・コントロール」というのがはじまるそうで、活発にフォーラムにて議論されているようです。
最近のレンダロをご覧になっている方はお気づきかもしれませんが、とにかくV4キャラクターのリリースが多いです。もっと服などのリリースがあってもよいと思うのですが・・。

「クオリティ・コントロール」は、似たようなV4キャラクターのリリースなどを抑制する目的のようで、とにかく製品にオリジナリティがあるかどうかをテスティングの前にレビューするのだそうです。
審査結果によっては、フリースタッフに出してはどうかという提案もあるそうで・・・。（ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ・・・）

買い手から見れば、製品のクオリティが上がるのは当然うれしいことです。（＾＾）
商人からすれば、製品の独自性、品質を上げていかなければなりません。うーん、がんばります。（＾＾；
なお、レンダロの最低販売価格も5ドルから7ドルに上がりました。

V4のフレアスカートを考えているのですが、なかなか似合わない・・・です。（＾＾；；；；；
V4のゴス系フレアスカート・・・独自性という点からすればOKかしらん・・・（苦笑）。