V4用コートリリース
本日、無事V4用コートがレンダロにてリリースされました。
クオリティコントロールとやらで、レビュー期間が長かったようですが、無事テストも通過してよかったです。^0^/
若干補足説明をいたします。
■このコートにはJCMが組み込んでありますので、コートをロードする前にV4をロードしておいてください。
■コートはThighに連動しませんので、裾のモーフ(Hem FrontUpなど)とコートの下にあるポインタを使用してください。このコートはダブルタイプなので、モーフの使用の方がいいかもです。
■ポインタのコントロールはマウスより特性パレットで操作する方が簡単だと思います。
コートの裾全体を動かす場合は、centerを動かし、他のポインタで調整するといいです。
■座りポーズの時は、Sitモーフを使うとよいでしょう。
ボタンとベルトはフィギュアと小道具がありますが、ポーズによって変形が大きい場合は、小道具を使うといいです。
■このコートはFlare Line Suit for V4のブラウスを着れる様になっておりますが、その場合、添付のV4coat_MAT_V4Fshirtを適用して袖のフリルを消してください。そして、コートのV4FshitFitモーフを適用します。
■もし、腕を大きく前に突き出すポーズをとる場合には、ラベルが食い込みますので、LabelUpモーフを使用するとよいでしょう。
■このコートは、フルオープンではないですが、LabelOpenMTが付いてます。これはBreastsSizeなどが大きいと破ける場合があります。
製品はこちらです。
http://market.renderosity.com/mod/bcs/index.php?ViewProduct=63112
お話変わって、ただ今Aiko4用にリフォーム作業中です。
V4coatのモーフとしてモーフターゲットを作成していますが、特に、肩、肘の稼動部分の補正に手間取ります。補正は、POSERのマグネットを使用して、実際にPOSER上で確認しながら行っています。
Victoria4には、MagnetizeClothingなるものがついているので、実際のモーフターゲット作成時には、適用しない状態で行わねばならず、二度手間です。^^;
下のイメージがFBMA4AikoBodyの補正作業です。やっぱり肩は補正が多いです。
長袖服製品が少ないわけですよねー。(汗
V4用コートには、空きチャネルを組み込んであるので、INJを作成しています。
この作業を組み込むFBM数分繰り返しです・・・・。(汗
« Aiko4用コートは・・・ | トップページ | A4コート再開 ^^; »
「POSER 服」カテゴリの記事
- PE用に服を変換してみた(2019.10.26)
- PEキャラ作成中 その5 INJポーズの作成方法(2019.10.18)
- V4CN DressをLa Femmeさん用に変換してみた(2019.04.02)
- V4bikiniをLa Femmeさん用に変換してみた 2(2019.04.01)
- V4bikiniをLa Femmeさん用に変換してみた(2019.03.30)
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
こんばんは。
V4用の衣装を作るには、V3用より凄く手間が掛かるんですね。
密かにレンダロ進出を準備中(にぁみぃ用の当世具足)なんですが、気持ちが萎えそうです。
にぁみぃ用だけにしとこうかなぁ。(笑)
投稿: hisayan | 2008年3月 5日 (水) 23:54
>hisayanさん
こんにちは、お久しぶりですー。^^;
確かにV4用手間かかりますが、Magnetize clothingのおかげで救われてるところもあります。^^;
hisayanさん、レンダロ進出を着々と進めていらっしゃるんですね。
hisayanさんの例えば振袖は、すでにレンダロで広く知られていますので、V4用、Aiko4用もぜひ~。^^
実は、私は「にぁみぃ」気になるものの、まだ持ってないんです・・。買おうかなあ。(笑)
投稿: kobamax(管理人) | 2008年3月 6日 (木) 19:33