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2010年8月25日 (水)

DAZ Studio のお勉強

今回のV4キャラクターには、間に合いませんでしたが、DAZ Studioのお勉強もしています。

これまで、無料版で簡単な動作確認はしておりました。
しかしながら、よくわからなかったのが、DAZ Studioのマテリアル設定です。
そもそも、DAZ Studioに日本語版は存在しませんので、勉強するのも大変でした。

ネットに大変詳しいDAZ Studioの解説をされているブログがあります。
最近は、そちらを拝見させていただいて勉強しております。(感謝)

POSERのデータをDAZ Studioで、使用する場合、Contentフォルダ内のRuntimeフォルダにデータをコピーしますが、概ねそのまま動作します。
問題は、マテリアルで、POSER固有の反射などの設定やテクスチャーは、DAZ Stuidoには、反映されません。
このため、DAZ Studio用のマテリアルファイルを作成する必要があります。
拡張子dsbというファイルです。

MayukaデータをDAZ Studioに持ち込んで、うまく反映されないのは、やはり、スペキュラやバンプマップ、あと、目の反射などです。また、反映されていても、想定されるレンダリング結果が得られるように、調整が必要です。

おかげさまで、なんとか、設定することができました。
現時点では、Shader Mixerを使用した凝ったものは作れませんが、シンプルなマテリアルファイルを作成できそうです。

うまくできれば、Renderosityのフリースタッフにでも、アップできるといいのですが。^^
DAZ Studio 3にてレンダリングです。^^

20100825

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コメント

私のブログを見ていただいてありがとうございます。
つい数日前にkobamaxさんの「V4suit for V4A4」を購入したばかりだったので、タイミングの良さにびっくりしました^^
DAZ Studio用のマテリアルを用意される場合、キャラクターだとAmbientを上げて肌を明るく見せるベンダーさんが多いです。これは、DSの標準ライトが影の濃度を調整できない点にも関係しています。
DAZ3Dで販売されているキャラクターの場合は特に、標準のDAZ Studio Default Shaderを使ったマテリアルの他に、SSSが使えるElite Human Surface Shader(「Stephanie 4 Elite Base」に付属しています)を使ったものが用意されていることもあります。
DSユーザーとしては、DSに目を向けていただけたことがとてもうれしかったです。新作が発売になるのを楽しみにしています。

Kotozoneさん、こんにちは。
わざわざ、コメントいただき、恐縮です。(汗
大変、勉強になるブログありがとうございます。

そもそもDAZ figureメインで商品作っているので、DSをサポートしないといけないと思いつつ、敷居の高さに悩んでおりました。^^;
Renderosityでも、DAZから、DSサポートに力を入れて欲しいという要望もありました。

キャラクターマテリアルのアドバイス、ありがとうございます。
今回のキャラクターについては、DSでの使用も考えて、基本的にV4-Sample-Resの色味を参考にしております。まだ、DS初心者なので、凝った設定はできませんが、今後、勉強していこうと思います。(汗

Kotozoneさんのブログを見て、DSを使う人が増えてくるといいですね。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。
それと、商品のご購入ありがとうございました。^^

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