Genesis用の服を作る1
前回、PoserPro2012の記事を書きましたが、実は、DAZ Studio4Proも買ってます。(汗
Last Chance to Save BIG When You Upgrade to DAZ Studio 4 Advanced or Proというお知らせに見事にのせられました。(苦笑
せっかく買ったので、お勉強もかねて、Genesis用の服を作ってみようと思います。
DAZ Studio4のHelpは作成中?とかいうことで、もっぱらDAZのYoutubeが頼りです。
DAZ Studio4Proには、Figure Setupという機能があるのですが、ビデオを見てもよくわかりませんでした。
しかし、DAZ Studio 4 Transfer Utilityを使えそうでしたので、ビデオに沿って試してみることにしました。
まず、Genesisのデフォルトをテンプレートにして、お試し用のセーターを作りました。
これも、A4H skirtのセーターの使いまわしです。(汗
それをPoserの大きさを指定して、DAZ Studio4にインポートします。
次に、Surfaces(Color)タブを開いて、テクスチャーと色を指定しました。
さて、ここから、Transfer Utilityを起動します。
ビデオと起動場所が少し異なります。
Transfer Utilityでは、ソースのフィギュアと、適用したいフィギュアを指定します。
ここでは、DefaultのGenesisを元にして、セーターに適用します。
なお、Auto-Fit Toolのように、タイトなドレスなどと、指定します。
これだけの操作で、ウェイトマップ、ボーン、ポリゴングループなどを自動的に作成してくれます。^^
処理が終わったので、GenesisのShapeを女性にして、マテリアルを設定し、ポーズをつけました。
Genesis用の服は、特にモーフを用意しなくても自動的に服も体型に連動します。
これはとてもよい機能だと思いますが、なかなか思ったような変形にならないようです。
このあたりは、何か対策があるのかなあ。
せっかくなので、レンダリングしました。
一見、うまくできてるように見えますが、自動変換だけなので、おかしなところもあります。
そこは、次回、直してみたいと思います。^^
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