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2012年4月11日 (水)

Flare line suit for TY2 リリース

テライユキさんのFlare line suit がRenderosityで、無事リリースされました。^^

説明を補足しておきます。(英語のリドミーに書いてある内容など。)

■この服は、Flare line suit for V4A4とUVマップが同一なので、V4A4用のテクスチャーが適用できます。

■この衣装のFBMは、Ultimate Body Morphs for Terai Yuki2に対応しています。

■胸部を大きくすると、FrontCloseなどでジャケットが破ける場合があります。その場合、モーフで調整してください。

■ジャケットのFrontCloseを適用し、腹部の横曲げなどのポーズで、胸下が破ける場合、AdjustSideを使用するとよいでしょう。

■服のFBM・PBMは、テライさんのダイヤルに連動しません。服のBodyのダイヤルを使用してください。

■スカートは、Bittock、Thigh、Shinに連動しません。追加ボーンやモーフを使用してください。操作については、マウスより、オブジェクト・プロパティのダイヤルを動かすとよいでしょう。コントロールを表示・非表示させるMAT Poseを同梱しています。^^

操作例については、以下を参考にしてください。

http://www.renderosity.com/mod/blog/index.php?comment&postid=3767

■ジャケットのHipもButtock、Thighに連動しません。モーフのSideUp、SitPose、BackUpなどで調整してください。

■座るポーズには、スカートのSitPose、AdjustThighSit、ジャケットのSitPose、SideUpなどを使用するとよいでしょう。

■DCスカートはより、柔軟に座るポーズに対応できますが、ドレープがなくなる、腹部のフィット感がよくない場合があるなどの弱点もあります。(汗

ちなみに、DCスカートは、腹部ベルトが強制グループになっており、TY2とペアレント設定はありません。

■足を大きく上げるポーズには、スカートのFrontUpR/Lを使うとよいでしょう。さほど高くあげない場合、追加ボーンを使うというように、使い分けできます。

■Flap(ポケット)の大きさがポーズによって左右異なる問題に対応するため、FlapLongというモーフを用意していますので、適宜、調整してください。

201204111

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