GH skirt for Genesis リリース
昨日、Renderosityで、GH skirt for Genesisが、リリースされました。
Genesis用の服は、初めてアップしたので、少し不安でしたが、うまくテスティングを通過した模様です。^^
例によりまして、補足説明をしておきます。
■この服は、A4H skirt for V4A4 とUVマップが同じです。このため、A4H skirt のアドオンテクスチャーセットが使えますが、DAZ Studio4に対応していることが必要です。DAZ StudioとPoserでは、マテリアルの表現に差がありますので、DSに対応していない場合、マテリアルの調整が必要になります。
■DS4の Smoothing Modifierを使用してください。・・でないと破けます。(汗
■DS4のAuto Fitが適用された場合、スカートのストラップの胸部分が予期せぬ変形をすることがあります。このため、PBMBreastsSizeや本製品が対応しているFBMの使用をオススメします。
■インストールについては、解凍して、My Libraryにコピー&ペーストしてください。
もし、Smart Contentタブに製品が表示されない場合、Cntent DB Maintenanceから、Re-Import Metadataを実行してください。
■このスカートは、セーターの上に重ね着となります。したがって、スカートにSmoothing Modifierを適用する場合、Collision_itemにセーター(top)と、Genesisの2通りの指定ができます。ここは、Smoothing Modifierの弱点です。ポーズによって、よい方を使い分けてください。
Genesisを指定すると、スカートのストラップがセーターによく埋まります。セーター(top)を指定すると、スカートの腰骨やお尻が破けやすいです。
これらの問題に対処するため、次のモーフを用意してますので、お試しください。
AdjustHipboneR/L
AdjustHipsideR/L
AdjustStrapBack1/2
AdjustStrapFront1/2
■スカートは、Thigh、Shinに連動しません。モーフおよび、追加ボーンを使用してください。
■足を大きく上げるポーズには、スカートのFrontUpR/Lを使うとよいでしょう。さほど高くあげない場合、追加ボーンを使うというように、使い分けできます。
追加ボーン:rControl,lControl
モーフ:FrontUpR/L,SideUpR/L
追加ボーンの操作については、マウスより、パラメーターズタブのダイヤルを動かすとよいでしょう。コントロールを表示・非表示させるマテリアルプリセットを同梱しています。^^
■座るポーズには、スカートのSitPoseを使用するとよいでしょう。
■ネックレスはGenesisの胸にペアレントされます。ネックレスをロードする前にGenesisを選択しておいてください。
■ネックレスにはUVマップがありません。
こちらが製品ページです。
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