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2012年8月 9日 (木)

次の服、フィギュア化中

次の服のフィギュア化中です。

今回は、制服系ということもあって、チェック柄を使うため、UVの整理が大変でした。
24本車ヒダスカートにチェック柄のテクスチャーを表示させるには、リアルのスカートの型紙と、同じようなUVにする必要がありました。

また、ベストの縦横チェック柄は、V4の胸が大きいこともあり、ゆがまないようにするのは、非常に厳しいです。(汗

テクスチャーを仮にあてたテストレンダです。
ベストのフィギュア化はこれからです。

そういえば、Miki4 とかTylerという新フィギュアが出るらしいですね。
Tylerは、GNDフィギュアだそうですので、結構力入ってるようです。
Miki4は、よいフィギュアであってほしいです。(しかし、Miki3は短命だった。

PoserとDAZは、どんどん離れていく方向なのでしょうか・・・・・。20120809

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POSER 服」カテゴリの記事

コメント

お久しぶりです。

私個人としては作品を完成させる上で、DAZもPoserも単体では力不足な感じがしてます。
最近は他ソフトとの連携を視野に入れながら、模索と研究の日々を送っております。

私が所有しているLightwaveをいい加減バージョンアップして(約7万しますが・・・)、Genesisを持って行き作業できないか検討してます。
こうした考えに至ったのには理由があります。
DS4とGenesisは良く出来ていると思ってます。しかし、服の関係は不満を感じてます。
そもそも、Poserからの名残で人物とそれに着せる服とで別々にリグを所有するというのが有るのでしょう。
しかし、これは全く無駄な事で、本来ならば服にはリグが無くても人体のリグを参照して追随するはずです。
そして、V4用の服をGenesis用に変換する作業は面倒くさいです。全体型に合わせようと思うと必ず修正が必要で、骨が折れそうで挫折感たっぷりです。
本当にKobamaxさんには頭が下がります。

もう一つ私がDS4に足りないと感じるのは、Dynamic clothです。何せ数が無い。いっそうの事、Poserの様に自作出来る様にして貰いたいと思います。

そう言いながら逆にPoserはアンインストールしました。何せ以前よりは軽くなったとは言え、まだまだ重い気がします。そしてインターフェースに問題ありと感じます。D|Sと比較するとそう感じてしまうんですよね。
プログラミングに詳しく無いので、アマチュア的な発言で申し訳ありませんが、Poserは初期からチマチマ書き換えたり書き加えたりしただけの様な印象がしますね。D|Sの様な斬新な変更が無い気がします。

結局、古くから使い慣れたLightwaveに戻る事になるのでしょうかね。未だどうするのが自分にとってベストか見いだせない日々です。

そんな中、最近気付いた事と言えば、V4のUVとGenesis(V4 Shape)のUVとで致命的な違いがある事ですか。

同じテクスチャを這って、顔を見比べてみてください。眉が違うと思いませんか?
誰も気付いてないのでしょうか(^_^;
これではV4のキャラをGenesisで再現する際、支障が出てくるはずですが・・・
私個人としては、ZBrushを使う事でV4のテクスチャをV5用に変換する方法を編み出しましたが、誰でも使える方法ではありませんよね。
個々にGenesisのV4のUVを修正する必要があると思います。
おそらくDAZはこの欠陥、知らんぷりでしょうかね。


>PoserとDAZは、どんどん離れていく方向なのでしょうか・・・・・。

私の見解では、残念ながらもう歩み寄りは難しいと思います。
PoserがGenesisを受け入れる為には、DS4のアーキテクチャを受け入れる必要があると思います。
それはある意味、Poserらしさを捨てる事になるのかもしれません。
あるいはもしかしたらほんの一部だけ受け入れれば良いのかもしれません。
しかし、例えそうだとしても保守的(と私は思ってます。)なSmithMicroが革新的な会社にならなくては実現しない様に思います。

新フィギュアが出るとの事で。もしこれが不発だとPoserの未来は無いかも・・・いやそんな事は無いでしょうね。ただ、このままV4で止まったままの世界で生きるという訳にはいかないでしょうし。

新フィギュアの登場で、Poserの未来に対する考えが見えてくる事を期待します。

追記
今の今まで、”アーキテクチャ”を”アーキテクスチャ”だと勘違いしてました。どんなテクスチャだよ!って感じですね。お粗末様でした。すみません。

ほぬほぬさん、こんばんは。
これまで、Poserサイドでは、Victoriaに変わるフィギュアとして、MikiやTY2などいろいろリリースしてきましたが、これらは、当然DS非互換でした。
一方、DAZサイドでは、事実上のデファクトスタンダードともいえるVictoriaシリーズの製造元ながら、ソフトはPoserに依存していました。
両者とも、依存関係を少なくして自由に開発したいということなのでしょう。これは企業として当然の意思だと思います。
使うユーザーの方も、自分で判断する時代になったということですね。(汗

DSでのV4の眉については、気がつきませんでした。
というのも、DS4でV4キャラを再現することは、あまり意味がないと思っていましたので・・。(汗
やはり、いろいろと制約があるんですね。

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