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3D-COATを使ってみた1

3D-COATのデモ版がダウンロードできるので、試してみました。

3D-COATは、ウクライナPILGWAYによって開発されているスカルプト・ペイントソフトだそうで、ペイント感覚でモデリングができるとのことです。
まだよくわかっていないのですが、私としては、要するにノーマルマップなどを使って、服の皺などが効率よくできるとよいなあ、ということでやってみました。

スカルプトというと、実際の頂点を移動させるスカルプトと、テクスチャーに情報を描き込んでいくイメージベースのスカルプトがあるようです。

先日購入したmodo701にも、両方の機能が備わっています。
しかし、実際やってみると、頂点移動のスカルプトはまずまず動きますが、イメージベースのスカルプトは、重くて・・・重くて・・・使えません。
パソコンの性能の問題もあるのでしょうけど、がっくりです。crying
・・・ということで、3D-COATを起動しました。

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3D-COAT(デモ版)の起動画面です。
とりあえず、次に進みます。

201304282

環境設定をしておきます。
法線マップのエクスポートは、MAYAを選びます。
これは、あらかじめ実験してわかったのですが、3D-COATのノーマルマップのエクスポートをMAYAにしないと、POSERでは凹凸が反転してしまいます。

201304283

まず、ピクセルペイント用モデルをインポートします。
3D-COATには、ピクセル・ペイント、マイクロ頂点などのペイント法が選べるのですが、マイクロ頂点は、4角ポリゴンのみ対応なので、ピクセル・ペイント用にしました。
3D-COATのフォルダのサンプルから、Cubeを選んでインポートしました。

201304284

手持ちのタブレット(BAMBOO)で、ブラシを変えて、ペイントしてみました。
筆圧がうまく認識されなくて少し、苦労しましたが、ドライバの再インストールで、なんとか設定できました。
ペンで軽くなぞっただけで、皺ができるのがすごい・・・、しかもさくさく動きます。happy01

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これを、エクスポートします。
エクスポートの画面では、OBJに加えて、法線マップ画像と、ディスプレイスメント画像も合わせて出力できます。
なんとカンタン!

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PoserPro2012にインポートして、ディスプレイスメントの設定後、レンダリングしたら、このようになりました。
少しぼけてますが、ちゃんと表示されています。

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次に、ノーマルマップをマテリアルルームで設定しました。

201304289

レンダリング結果はこうなりました。
かなりの精度で再現できていると思います。
これは、使えますね。flair
Zbrushでも同様のことができると思いますが、3D-COATは、現在、349US$と、低価格なところがうれしいですね。
もう少し、いろいろ試してみたいと思います。happy01

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