Zbrushを使って服を作る その17
「Zbrushを使って服をつくる」というタイトルでしたが、後半は、ほとんど、DAZ Studioでの服作り記事に、なってしまいました。
ひととおり作業が終わったので、本日Renderosityにアップいたしました。
まあ、地味なパジャマで、しかもGenesis2用ということで、そんなに需要はないと思いますが・・・。
DAZ Studioを使った服作りで、少し気づいた点をメモしておきます。
1点は、DAZ StudioでSupport Assetをセーブする場合、ベースフィギュアにFit させた状態で行うとよいです。
こうしておくと、Poserで扱う場合、ベースフィギュアを選択して、服をロードすると、自動的にコンフォームされます。
もう1点は、マテリアル・プリセットについてです。
ノーマルマップを含んだマテリアルについて、Poser Companionファイルを作ると、Poser上でノーマルマップが反映されません。
理由はわからないので、仕方なくPoser上でマテリアルファイルを作成しました。
一応、これでGenesis2 Female用の服の製品化ができましたので、これからいろいろ作ってみようかと思います。
久しぶりにRenderosityにアップしたんですが、いろいろ変わっていて、とまどいました。
プロモ画像の解像度が大きくなってますし、サムネイルの解像度も変わってました。
いろいろ参考にさせてもらって、Page1を965pix×965pixにしてみました。
レビューとテスティング、うまく通過できればよいのですが・・・。
プロモにもかなり注文が入るみたいですし・・・。
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