V4F outfit for V4A4 リリース
少し遅くなりましたが、昨日、レンダロでV4F outfit for V4A4がリリースされました。
遅くなった理由は、同梱されるLICENCE.TXTです。
以前は、LICENCE条項を商品に同梱していましたが、やり方が変わっていました。
新しい方法は、ライセンス条項を載せるのではなく、Webの条項を参照してくださいと書かれたテキストファイルを同梱します。
これは、ライセンス条項に変更があった場合、即座に反映させるという目的のようです。
ちなみに、今のレンダロのライセンスは、これまでのスタンダード・ライセンスに、エクステンディド・ライセンスが追加されています。
エクステンディド・ライセンスとは、オブジェクトなどを、セカンドライフやゲームに使用してもよいというライセンスで、商品価格も約3倍くらいの設定になってるようです。
私は、このライセンスの使用は、当面様子見です。
さて、V4F outfit for V4A4の説明です。
■服のFBM・PBMは、V4A4のダイヤルに連動しません。服のBodyのダイヤルを使用してください。
■ドレスは、Thigh、Shinに連動しません。ドレスの裾を動かすには2種類の方法があります。
■ひとつは、追加ボーンを使用する方法です。操作については、マウスより、オブジェクト・プロパティのダイヤルを動かすとよいでしょう。スカート全体を動かす場合、centerポインタを使用し、その後他のポインタで調整するとよいでしょう。"How to use extra bones.jpg"を参考にしてください。
ちなみに、追加ボーン用ポインターは、今回のオブジェクトには、付けないことにしました。これは、PoserのBullet Physicsを使用する際などに、邪魔になると考えたからです。
■もう一つの方法は、モーフを使用する方法です。たとえば、座るポーズでは、SitPoseモーフを使うとよいでしょう。
■Bowは、V4に自動的にペアレントされます。このpropをロードする前に、V4を選択しておいてください。
■DAZ Studioで使用するには、それぞれの服に対して、MAT Poseを適用してください。それにより、DAZ Studio用のマテリアルが適用されます。
■DAZ Studioでは、FBM、PBMは、フィギュアに連動します。
ちなみに、レンダロの指導により、今回からDAZ Studio用とPoser用で、Zipファイルが別になっています。
Renderisityのページはこちらです。
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