V4 camisole for V4A4 リリース

本日、Renderosityにて、V4 camisole for V4A4 がリリースされました。
無事テスティングを通過したのですが、プロモイメージを差し替えいたしました。

今回のキャミソールでは、肩紐が落ちた大人向けプロモがあるのですが、大人のモデルを使用してくださいとの指摘がありました。

やむなく、キャラクターを Exnem Tiana に変更しました。
このキャラクターと髪は、Promo Credits に表示しています。
日本人女性だと、どうしてもTeenに見えるんですよね・・・・。
キャラクターが大人に見えるかどうかは、Renderosityのプロモで、服を着てるかそうでないかでおおむね判断できます。

キャミソールの説明をしておきます。
今回のキャミソールは、リゾート・ドレスのような使い方や、ベビードールとしても使えるようにしました。

このキャミソールは、hipパートのないコンフォーム・フィギュアです。
abdomenパートについてクロス・シミュレーションを使います。
DAZ studioでは、使用できません。

■ご注意
Magnetize Clothingを適用してください。
すべてのポーズをサポートしていません。
Poser6では使用できません。
DAZ studioでは使用できません。
クロス・シミュレーションが必要です。

■使い方および制限
FBMおよびPBMは、V4に連動します。（スーパーコンフォーミング）

JCMを使用していますので、Poserの場合、ロードする前にV4を選択しておいてください。

このキャミソールは、hipパートのないコンフォーム・フィギュアです。
abdomenパートについてクロス・シミュレーションを使います。
同梱の Simulation example.pdfを参照してください。
適宜、マテリアルのNormals_Forward にチェックをいれてください。
フリルなどの布地が重なる部分のレンダリングがきれいになります。

もし、Poser10以上をお使いの場合、Poser Unimesh skinning methodを使うと、よりスムーズに見せることができます。
アップのイメージを作る場合によいかもしれません。
サブディビジョンへの変換は、完全ではありませんが、使用できると思います。

サブディビジョン変換って、modoに比べると、Poserは、よくいうとシビア、悪く言うと精度がいまいちで、おかしな変形をすることがよくあります。

今回のキャミでは、FBM/PBMを増やしています。
また、クロス・シミュレーションを使用して肩紐が落ちるモーフを作成しています。

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