DAZ Studio4.8 Irayレンダラー
DAZ Studio4.8がリリースされて、Irayレンダラーが使えるということで、お試ししました。
レンダーしたのは、現在作成中のV4の夏服です。
実はまだテクスチャーを作成していないので、テクスチャーは、仮です。
パソコン環境は、とりあえずGeForce GT640M 搭載の非力なノートパソコンです。
まずは、従来の3Delightでのレンダリングです。
レンダリング時間はおよそ1分という、エコ設定です。
続いてNVIDIA Irayでのレンダリングです。
時間は、非力なGT640Mのせいか、なんと2時間くらい・・・。
設定は、Dome and Sceneにしたくらいで、ほとんどデフォルト?かな。
レンダリング50%あたりから、あまり変化ないような気が・・・w。
Irayレンダリングだと、瞳が黒く塗りつぶされてたので、マテリアルを少し調整しています。
3Delightのレンダリングと比べて、少し青く見えるので、Photoshopでそれらしく修正したのが、次の画像です。
従来の3Delightと比べると、少しぼけた感じもしますが、かなりフォトリアルな感じがします。
これは、レンダラーとしても、DAZ Studioを使いたくなりますね。
デスクトップパソコンで、レンダリング時間短縮できるといいなあ・・・。
そういえば、Victoria7およびGenesis 3が、リリースされてました。
思えば、パジャマひとつ作るために、Genesis2のフィギュアをたくさん買いましたが、もう次世代とは・・。
おおむね、2年ごとに世代がアップしているようですね。
もう、ついていけません・・・・。
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