レースクイーンでアレをやってみた(DAZ Studio)
前回、Poserでアレ?をやってみたので、今回はDAZ Studioを使ってやってみました。
DAZ StudioではHitomiを使いたかったので、まずはGenesis用に服をコンバートします。
Transfer Utility で変換してみたところ、Hitomi用に変形した場合に、Topsの胸の部分と、ブーツの厚底部分が醜くなるので、モデラーで少し手直しをいたしました。
Hitomiなのですが、このフィギュアはちょっとアメリカっぽいので、かねてから欲しかったAsobiちゃんをお迎えいたしました。
Asobiちゃんは、作者の人が日本のアニメを見て作ったのでは?と思うほど、日本アニメ風です。
目のまつげの表現など、ア○マスぽい・・です。
コスプレなので、このままでいいやん・・と思いつつ・・・。
目のテクスチャーを、それらしく加工してみました。
ここから、アニメ風にしたいので、pwToonを適用します。
pwToonの使い方については、操・活・解さんのページでどうぞ。
いくつかの方法でレンダリングしてみました。
左はBasic OpenGLでレンダしたもの、まあ、プレビューです。
右は、3Delightでレンダしたものです。
ライトの当て方でも随分印象が変わります。
少し顔のシェイプなど、微調整したのですが、なかなか似てくれない。(笑
まあ、そっくりになるとそれはそれでまずいので、このくらいにしときます。
最後に、Irayでレンダしてみました。
Irayでレンダリングすると、フィギュアぽくなりました。
Asobiちゃんは、いいフィギュアですね。
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