iClone 6 でPoserの小道具を使いました
iClone 6 Proで、Poserの小道具を使ってみました。
選んだ素材は、せっかくなので、動画も作ってみたいHideoutさんのプールです。
DAZ Studioで読み込んだら、こんな感じです。
この小道具は、Poser用なので、マテリアルが、再現できていないところがあります。
この小道具は、Poser用なので、マテリアルが、再現できていないところがあります。
壁や床は、PoserマテリアルのUVのタイルがうまくDSに反映できていませんでした。
その他、植木の茎の色とかが白くなっていました。
その他、植木の茎の色とかが白くなっていました。
Poserの小道具をiCloneで使うには、Wavefront.objでエクスポートし、テクスチャーもまとめてフォル同じフォルダに入れておくのがよい、とのことです。(こちらのブログで教えていただきました。感謝。)
3DXchange6 で、読み込むと、すんなり読み込めました。
ただし、先ほど書いた、床、壁、植木の茎などは、DAZ Studioでの結果と同じ状態でしたので、3DXchange6上で直しました。
実は、iclone上でも直せると、思ってたんですが、なぜかうまくいきませんでした。
実は、iclone上でも直せると、思ってたんですが、なぜかうまくいきませんでした。

動画を作るため、Miu2 for G2Fに水着を着せてiCloneに持ち込みました。
今回は、まばたきがうまくいくように、表情エディタで、閉じ加減を調整しておきました。
今回は、まばたきがうまくいくように、表情エディタで、閉じ加減を調整しておきました。
プールをiClone6 に読み込んで、人物を配置してみたところ、大きさもばっちりでした。

このあたり、うまくできてますね。

さて、問題のプールの水面なんですが、iClone6Proには、標準で水プロップなるものが、用意されています。
これ、水面のきらきらなどの動きを再現してくれるスグレモノです。
これ、水面のきらきらなどの動きを再現してくれるスグレモノです。
少し特殊な小道具のようで、位置を動かすことはできません。
高さ、大きさと水平回転の調整はできますので、うまくプールを動かして、調整しました。
高さ、大きさと水平回転の調整はできますので、うまくプールを動かして、調整しました。
水面の波の大きさなど、水の流れなど、細かく調整できるようです。
背景に空を配置して、ライトを追加すると、こんな感じになりました。
なお、水面は、リアルタイムレンダーオプション「高」でこのようになります。
なお、水面は、リアルタイムレンダーオプション「高」でこのようになります。
今回の動画には、購入したバンドルに入っていたMixMoves Communication 200: 連続自動モーション素材パックを使いました。
表情や動きなど、改善できそうなところが満載ですが・・・。

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