G3F Suit for G3Fリリースされました
一昨日、Renderosityにアップロードしていた、G3F Suit for G3Fが、無事リリースされました。
例によりまして、リドミーの内容を書いておきます。
■ご注意
すべてのポーズに対応してはおりません。
Smoothing Modifierを適用してください。(デフォルトでONになってます)
リドミーに記載したFBM/PBM以外は、期待した変形をしない可能性があります。
■インストール
zipを解凍し、DAZ StudioのMy LibraryまたはDAZ 3D Libraryにコピーしてください。
Smart Contentに表示されない場合、Content DB Maintenanceで、Re-Importしてください。
■Tipsと制限
座るポーズの場合、SitPoseモーフまたは、Crosslegモーフを使うとよいでしょう。
SkirtLongerモーフを使用する場合、Surfaceタブから、UVセットをSkirtLongerに変更するとよいでしょう。
フィッティングに、以下のモーフを使ってください。
ADJ_BreastsSize(Inner and Jacket)
ADJ_Front(Jacket)
ShoulderPad(Jacket)
FC_Center Depth Smoother.dsf(Inner and Jacket)
FC_Center Depth.dsf(Inner and Jacket)
FC_Under Smoother 2.dsf(Inner and Jacket)
DAZのFit Control for Genesis 3 Female(s)を使用すると、もっと細かな調整ができます。
ChestOpen、FrontCloseのようなモーフは、Shapedeno服の変形に追随できない場合があります。
ジャケットの形を綺麗に見せるため、上半身を動かさない方がよいでしょう。
これは、仕方ないかも・・・・。
以下は、G3FUoutfitを使う場合のTipsです。
G3FUshirtを着用して、ジャケットを着る場合、G3FUshirt_transを適用し、Fit_G3FUoutfitモーフを適用してください。
G3FUskirt_navyを着用する場合、ジャケットと色合いを合わせるため、スカートにG3FUskirt_navy2を適用してください。
G3FU outfitを着用して座る場合、ジャケットのモーフは、SitPoseUモーフまたは、CrosslegUを使ってください。
ジャケットにFit_G3FUoutfitモーフを適用する場合、Surfaceタブから、UVセットをFit_G3FUoutfitに変更するとよいでしょう。
今回のスーツは、スーツとして着用するとともに、G3FUoutfitを使うことで、制服のジャケットとしても使えるように工夫しました。
レンダロのページは、こちらです。
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