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2016年11月27日 (日)

動画のクロップなど

iCloneでアクションシーン作成中なんですが、Youtubeで黒枠が大きかったので、修正しました。

現在のYoutubeの動画の主流は、1280×720の画面で720Pといわれるものです。
前回のシーンは、IndigoRTでのレンダリング時間短縮のため、DVD(720×480)で作成していたために、Youtubeでは黒枠に囲まれてしまいました。
 
そこで、画質は粗くなるものの、黒枠を小さくしました。
やり方は、クロップと呼ばれるもので、不要な黒枠をトリミングします。
 
XMedia Recodeというソフトを使いました。
 
201611271
 
このソフトに動画を読み込んで、解像度を1280×720を指定すると、このようになります。
クロップ/プレビュータブのフィルターのクロップで、アスペクト比を自動調整にチェックを入れて、オートクロップをクリックします。
 
201611272
 
すると、自動的に周りの黒枠が切り取られます。
つまり、解像度が小さくなります。
そこで、フィルター解像度にもどり、アスペクト比を自動調整のまま、高さに720を入力します。
すると、幅が自動的に1082になり、イメージが拡大されます。
これで、1280×720のYoutubeで、高さが同じになり、両サイドが黒枠になります。
 
 
ちなみに、IndigoRTでのレンダリング画像をリサイズすれば、画質的にその方がよいと思われます。
今回は、削除してしまっていたので、この方法になりました。
 
以前作ったプールの動画も、IndigoRTで再レンダリングしてみました。
こちらは、852×480(480P)でレンダリングしたものを1280×720にリサイズしています。
 
 
やはり、一番よいのは、最初から1280×720以上で、レンダリングすることですが・・・。
 
 

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