KINECTで動画作成
DAZ Studioで、動画を作成しようと思い、ついにKINECTを買いました。
以前から気になっていたのですが、撮影場所の制約から、購入できないでいました。
以前から気になっていたのですが、撮影場所の制約から、購入できないでいました。
ところが、最新のKINECT Xbox oneは、性能が上がり、狭い部屋でも使用できるとのこと。
iCloneでの動画作成で、ほしいモーションがなくて困ったこともあり、ついに購入です。
実は、POSERでKINECTが使えるんですね。
やってみたら、6畳の部屋でもあっさり使えました。
USB3.0が必須なので、パソコンを更改していてよかった・・・。
ただ、POSERでは、思ったようなモーションデータにならなくて、とりあえず、またの機会に。
ネットで調べたところ、iPi Motion Captureの評判が良いらしいので、トライアル版をダウンロードして使ってみました。
このソフトは、最初に、iPi Recorder 3というソフトとKINECTで、撮影だけします。
KINECT1台の構成なので、手足がクロスしたり体の後ろに隠れると、なかなか認識してくれないのですが、そうでなければ、イメージに近いモーションが作れるようです。
ただ、思ったように体が動かないので(笑)、どうしても作ったモーションを、別ソフトで編集する必要がでてきます。
某オンラインゲームの、炎の友○ダンスを撮影してみたのですが、簡単そうに見えて、実は重労働で難しいダンスでした。
某オンラインゲームの、炎の友○ダンスを撮影してみたのですが、簡単そうに見えて、実は重労働で難しいダンスでした。
iPi Motion Studioでは、iCloneや各種ソフト向けにBVHをエクスポートできます。
DAZ Studioも対応していますが、Gemesis2はOKでしたが、Genesis3はうまくいきませんでした。
これについては、また調べてみようと思ってます。
DAZ Studio上でBVHを編集するには、KeyMateが必須です。
GraphMateも欲しいところです。
DAZ Studioでの動画作成は、Render設定でMovieを指定すればよいのですが、時間短縮のため、Image Seriesで、人物のみのイメージを、連続してレンダリングしました。
背景は、後で合成します。
1枚のレンダリングでは、サンプル数200を設定して、約1分程度でレンダリング終了という設定にしました。
少しざらざら感が残りますが、Youtubeで見るには、これでよいかも・・。
少しざらざら感が残りますが、Youtubeで見るには、これでよいかも・・。
もし、必要であれば、後処理でノイズ除去もできます。
お題は、Kawaii Poseです。
POSERやDAZでは、なかなかKawaiiポーズが入手できないので、作ってみました。
Genesis2の服をあまり持ってないため、なぜか水着・・です。
DAZ Studioでの動画作成は、なかなか綺麗にできますね・・・。よいかも~。
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