Genesis8 Femaleでピンナップ
作成したGenesis 8 Femaleキャラでピンナップを作りました。
テーマは、お部屋でくつろぐお姉さん(笑)ということで、Pixivで٩(◍•ᴗ•◍)ノさん、(なんとお読みするのかな)が配布されているお部屋を使わせていただきました。
造形もテクスチャーも素晴らしい作品で、感謝です。
配置は、こんな感じです。
ベッドにモデルを寝ころがせて、テーブルの上あたりにカメラを配置しています。
Genesis8のポーズは、Base PoseのLaying Aを少し直しております。
髪は、先日購入した Pretty Base NG Long Hair です。
このポーズでは、フィットさせると、髪のフロントの変形が醜いので、Headにペアレントしてるのみです。
衣装は、V8プロバンドルについてた Lingerie Robeです。
お部屋の中の撮影なので、カメラは視野が広めのFocal Length 35mmを選択してます。
モデルを引き立てるため、背景をぼかします。
DAZ Studioでは、Focal Distanceをモデルのお顔に合わせて、Depth of Field をonにします。
上イメージのモデルのお顔あたりの四角い枠が、それです。
F/StopたぶんF値のことかな?は、30でも十分ボケました。リアルとは単位が違うのかな。
ライティングは、HDRIでDome Onlyです。
使ったHDRI画像は、お気に入りのCreative Marketのフリーで、少し明るすぎるので、Tone MappingのExposure Value を~14に上げて使うとちょうど良い感じになります。
HDRI画像なので、Dome Orientation XとYを動かして、irayプレビューしながら、いい感じで、眼に反射が出るようにDomeを回します。
今回のセッティングでは、Dome Orientation X が10、Yが300でした。
Tone MappingのExposure Value は、13.5です。
それからモデルの胸あたりのお布団をD-Formerでへこませています。
このお布団、大変リアルによくできています。(感謝)
できたレンダリングイメージがこちらです。
レンダ時間短縮のため、解像度1200×800で、GeForceGTX960で38分でした。
室内レンダではありますが、Irayレンダリング少し遅くなったような気が・・・。
髪がもう少しリアルになるとよいのですが、割とリアルなピンナップができました。
ピンナップ作成もなかなか楽しい・・・。
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