dForce Modifierの保存
前々回の記事で作成した、G8F_OPDressのdForce Modifierですが、ついでにセーターにも追加してみました。
肩のところを固定して、あとはシミュレーション対象にするイメージです。
しかし、完全にシミュレートできちゃうと、結び目がほどけて、左右の袖の長さが違うのがわかってしまいそう・・・。

さて、これらのModifierのSaveですが、Wearable Presetsで行います。
G8Fを指定してセーブすると、ドレス、ベルト、セーターと各々のdFoece Modifierをまとめてセーブできます。
シミュレーションしてみた結果がこちらです。
ちなみに、このポーズでは、セーターの前部分とワンピが干渉するので、セーターのFrontUpAll を10%くらいにして、隙間をあけるとうまくいきます。
Betaのせいかもしれませんが、いろいろとパラメータを弄りすぎたり、Modifierを複数セットしたりすると、シミュレーション時間が、すごく長くなったり、爆発したりします。
やはり、シンプルがよいのかもしれません。

お試し版ということで、G8F_OPDressをお持ちの方、使ってみてください。
ダウンロードは、こちら。
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