次のMMDダンス
現在、「iClone7でMMDダンス」の3作目を作っています。
今回は、少し服装に凝ってみようと、作ってみたのがコレです。
知ってる人はすぐわかる、私の大好きな曲とダンスです。

髪は、TopmodelUpdo Hair、ジャケット、カラーインナー、スカートは作りました。
ジャケットは、今回作ったG8Fスーツの改造です。
ところが、これをiClone7に持ち込むと、なんだかジャケットがかっこよくない・・。
やはり、体にピッタリしてしまうので、不自然極まりない・・・。

ジャケットは、やはりdForceでシミュレーションがいいみたいです。
iCloneでは、無理なので、方向変換しました。

前回と、あまり変わってない気もしますが・・・・。

DAZのRocker Outfit for G8Fのトップスとパンプス、アームバンド、スカートは自作、カラーは、Bunny Girl Costune for G3F です。
TopmodelUpdo Hairは、前回同様、モデラーでポリゴンを減らしています。
また、prop扱いでペアレントしても、FBXエクスポートで勝手にフィギュアになってしまい、位置がズレるので困りました。
そこで、髪にMorphを組み込み、FBXエクスポートで反映させました。
また、テールに不要なウェイトが入ってたので、DAZ Studio上でウェイトを直しました。
MMDモーションは、いつものように、PMX2FBXで変換し、modo701経由です。
おおむねモーションを正常に取り込めましたが、何か所かは、DAZ Studioで修正をかけています。
これは、フィギュアの違いもあり、致し方ないですね。
今回のMMDモーションは、mochiさん作ですが、これまた素晴らしい出来で、トレースというのが信じられない神業です。(感謝)
これから、背景やカメラワークを作っていきます。

« G8F用スーツアップしました | トップページ | dForce G8F Suit for G8F リリース »
「DAZ Studio」カテゴリの記事
- Maya Redshiftマテリアルに変更する その3(2022.03.06)
- Maya Redshiftマテリアルに変更する その2(2022.03.06)
- Maya Redshiftマテリアルに変更する その1(2022.03.05)
- MayaとRedshiftでHDRIを使う(2022.03.05)
- MayaとRedshiftでレンダリング(2022.02.21)
「iClone」カテゴリの記事
- ハードディスクの大掃除(2021.12.16)
- Unreal4 Engine で服や髪、胸を揺らす(2021.10.13)
- iClone7 で踊り子(2021.10.11)
- Unreal4でマイキャラをしゃべらせてみた(2021.10.08)
- Unreal4 で「ユニバース」2(2021.10.05)
コメント