DAZ Studioで動画を作りました
前回記事に書いたように、DAZ Studio4.11 Public Betaで、短い動画を作りました。
はじめてdForceのアイテムを使った動画なのですが、なかなか難しい・・・。
静止画だと、最終フレームさえあればよいのですが、動画となると、そうもいきません。
dForceのシミュレーションが非常に緻密?なため、わきの下がくっついてると腕を上げた時につられてしまうとか、少しでも手と服が接すると、穴が開いたりなど・・・。
動きの調整のため、パラメータをいじりすぎると、爆発したり・・。
特にスーツの裾の動きは、なかなかリアルぽくなりませんでした。(涙
一方、Post Denoiserを使ったレンダリングですが、100Iterationで、1回実行する設定で、1フレーム30秒程度の時間を要しました。
スピード重視のため、画質がいまいちなのは仕方ありません。(汗
衣装がスーツなので、オフィスのオブジェクトをバックに入れてみたら、とてつもなくレンダリング時間が伸びたので、断念。(涙
今回の25秒程度のレンダリングでも、およそ6~7時間かかってる計算になります。
まだまだ、敷居が高い動画作成ですが、ここまでできるようになったのは、うれしいかも。
Youtubeにあげた動画はこちらです。
« Post Denoiserで高速レンダリング | トップページ | Character Creater3を試してみました »
「DAZ Studio」カテゴリの記事
- Maya Redshiftマテリアルに変更する その3(2022.03.06)
- Maya Redshiftマテリアルに変更する その2(2022.03.06)
- Maya Redshiftマテリアルに変更する その1(2022.03.05)
- MayaとRedshiftでHDRIを使う(2022.03.05)
- MayaとRedshiftでレンダリング(2022.02.21)
この記事へのコメントは終了しました。
« Post Denoiserで高速レンダリング | トップページ | Character Creater3を試してみました »
コメント