La Femmeさんのキャラづくり その2
LaFemmeさんのキャラづくりその2です。
スッピン・テクスチャーのLaFemmeさんのテストレンダとシェイプ調整を繰り返してました。
DAZのIrayと3Delightと同様、プレビューとSuperflyの見え方の違いに相当悩みました。
SuperFlyでは、EnvSphereを使って調整しています。
LaFemmeさんのBodyモーフですが、標準のものでは、非常にスレンダーすぎてパラメータも少ないです。そこで、Renderosityで、La Femme Body Kit MRを購入しました。
このモーフセットは、V4などのボディモーフではなく、マーチャントリソースの扱いです。
このモーフを使ってカスタムボディを作って、それを一つのキャラモーフにして配布するというものです。したがって、ユーザーがこのモーフを買う必要がないようになってます。
さて、現在は、こんな感じで大人っぽいキャラになってます。(ポストワークありです)
問題の表情ですが、LaFemmeさんは、Genesis8と同様、ボーンで表情をつけることができます。ただ、口の表情プリセットが非常に少なく、SmileWideと、SmileSoft、MouthOpenの3種類のみです。LaFemmeさんのデフォルトでは、こんな感じ・・・。
マイキャラにSmileWideを適用すると、怖いので、Zbrushを使って修正することにしました。
久しぶりのPoserとGozですが、なかなかすごい機能なので、びっくり!

一つは、モーフ適用済のOBJをZbrushで加工して戻すと、自動的に既存のモーフを減算してくれることです。
いつからこんな機能が付いたのか、知りませんでした。

もう一つは、DAZ SrudioではできないHDモーフが作れることです。
いや、これは素晴らしい・・・。まあ、使うには相当腕が必要ですが・・・。
ということで、修正した笑顔が、現在これです。
もう少し要調整ですが、なんとかなりそうでよかった。
これから、表情をブラッシュアップして、メイクアップを作ります。
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