kawaii服をつくってみた2
さて、前回記事のかわいい服ですが、整理してMD8からエクスポートしました。
どうもMD8から直エクスポートしたこの服のobjは、いろいろと問題があるようです。
DSにインポートしたブラウスは、うまくフィギュア化までできましたが、dForceのシミュレーションで消失!?
zbrushにインポートしてみると未使用の頂点があるので削除とかメッセージがでました。
そこで、modo701で、メッシュクリーンアップしてみました。
クリーンアップではこんなメッセージがでましたが、これをDSに持ち込むと、無事dForceが使えました。
こういう機能があるのと、フォールオフが使用できるので、modoは、なかなか手放せません。(;^_^A
そういえば、modo701は、確かWindows7までしかサポートがなかったはずでして・・・。
modo701を起動すると、メニューがLoadingのまま変わりません。(-_-;)
これは、F1キーで?を表示させると、直ります。
そろそろ本格的にmodoを更新しないといけなくなった気がします。
うーん、メンテナンス版でも軽く5万円超え・・。(-_-;)
いつのまにか20万円超えのソフトになってるし・・・。
さて、DSのGOZでも、うまく表示され、使用できます。よかった。^^
ちなみに、各ソフトの非多様体サポートについては、調べ切れてません・・。(;^_^A
仮のテクスチャーを貼って、シミュレーションしてみました。
デザインなど調整してから、本格的に作成してみることにします。
Mayumiさんは、デフォで少し頭が大きいので、なんとか自然に着れてます。(笑
ソックス、靴、リボンは、G3FF Dressのものを使ってます。
そういえば、DAZ Studio4.11になって、Mayumiさんのプレビューでのテクスチャー表示が直りました。
よかった~。(^^)/
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わたしが愛用している3ds Maxでは非多様体は認めてくれず勝手に分割されてしまいます。
編集可能メッシュというかたちで読み込めば非多様体のままなのですが、こちらの形状はすでに進化が止まっていて、これでモデリングするのはムリゲーです^^;
MayaはUV編集出来ない、modoはヒートマップによるウェイト付けが出来ない等有るみたいですね。
modoのメンテナンスは一度入ると毎年お布施しないと5万円で更新出来ないのがキツイです。
バージョン飛ばしでも同じアップグレード代が魅力だったのに。。。
2年以上間を空けてメンテナンスした方が出費が少ないので一度メンテナンスを切ったのですが、再契約8万となると二の足を踏んでしまいます^^;
再契約しても一度バツが付いたライセンスは以降ずっとメンテ代8万です・・・
投稿: dejimu | 2019年6月27日 (木) 08:06
dejimuさん、コメントありがとうござます。
3ds Maxもお持ちのようで、大変うらやましいです。
3ds Maxは、昔レンダリングがすごくきれいで、ほしかったのですが、高額すぎて手が出せませんでした。Mayaも同様です。
しかし、やっぱりある程度メジャーなCGソフトを持ってないと、最新技術についていけないなど、困ることがあるので、modoを使っています。
modoは、会社などで使用する場合、常に最新バージョンを使う必要があると思われますが、私の場合、フルに機能を使ってるわけでもないので、メンテナンス契約はあきらめてます。(;^_^A
世の中、サブスクリプションが増えて、維持コストも大変になってきましたね。ううう・・・涙
それから、dejimuさんのサイトで多角形ポリゴンのデータ修正という力業を拝見いたしました。大変興味深い記事で、勉強になりました。ありがとうございます。^^
投稿: kobamax(管理人) | 2019年6月27日 (木) 09:37
Maxは3DCGブームのときに半額キャンペーンで購入しました。確か25万くらいだったと思います。
当時は年間保守料が7万弱だったので、一度買ってしまえばプロ用ツールが年間7万なのでかなりリーズナブルだったと思います。
ここ数年は毎年保守料が毎年上がっていて、昨年は11万超えだった気がします。
一度手放してしまうともう二度と最新版が使えるような価格ではないので必死にしがみついています^^;
Blenderが2.8から右クリック選択ではなくなるらしいので、2.8が正式リリースされたら触っておこうかなんて思ったりしています。
でもやっぱりMaxが自分には一番しっくりくるんですよねぇ。。。
Grace Yong Hairの改造記事第二弾も調子に乗って書いてみました^^
投稿: dejimu | 2019年6月27日 (木) 20:14
ちょっとWebを見たら、MAYAや3dsMaxの年間保守料って、年間25万円とか・・・。modoはまだ安いほうで、年間8万円はかわいい方ですね。(-_-;)
もう、この値段は個人の趣味では厳しいです。会社の業務用ソフトとしか思えません。(;^_^A
それに比べると、zbrushは、バージョンアップしてもいまのことろ無料でアップグレードできる神のようなソフトですねー。('◇')
blenderの情報ありがとうございます。modoを止めてblenderに乗り換えを考えたことがあるのですが、フォールオフの使い方がmodoに比べると使いにくくて・・・・。
Grace Yong Hairの記事、拝見しました。Dimension3DさんのPoser用のエディタは持っているのですが、DSONエディタは持ってないので、大変参考になります。亡くなられてるのが心配ですが。
投稿: kobamax(管理人) | 2019年6月28日 (金) 07:28
年間25万は保守料ではなく、レンタル料なんです。
払うのを止めるともう使えなくなります><
以前は永久ライセンスだったので、その頃買っていた人は保守料11万を払い続ける事で最新版に出来て、払うのを止めたらその時点のバージョンを永久に使う事が出来ます。
一度止めた保守の再契約は出来ないし、現在は永久ライセンスを買うことも出来ないので、今持っている永久ライセンスを死守しているという状況です^^;
ZBrushの無償バージョンアップも今回で最後という話しもありますね。
有償になってもあまり酷い条件は出してこないと思いますが^^
わたしはoak以外の代理店で買ってしまったので、有償バージョンアップのタイミングでoakに乗り換えられたら良いなと思っております。
投稿: dejimu | 2019年6月28日 (金) 08:12
レンタル料!
modoの場合、永久ライセンスを持っているので、メンテナンス契約して、来年継続しなければ、バージョンアップできないけれど使い続けれると、聞いています。modoと比べると、非常に厳しいですね。(-_-;)
私の場合、MarvelousDesignerも永久ライセンス(PERPETUAL)です。どうも、サブスクリプチョンというのが、性に合いません。(^^;)
Zbrushは、代理店だと高い気がして、pixologic直で購入しました。英語版だったのですが、いつのまにか日本語版になっちゃいました。(;^ω^)
投稿: kobamax(管理人) | 2019年6月28日 (金) 22:36