ギターを持って歌わせたい・・
次のお題を考えてたんですが、ふと思いついたのがコレです。
以前にも試みたことがあるのですが、その時はストラップがむずい・・・。
ポーズが難しいなあ・・・とか・・で、断念してました。
あれから、Marvelous Designerや、DSのdForceが使えるようになりました。
動画もiCloneとiPhoneでキャプチャーできるようになり、環境が整ってきました。
まず、ストラップ問題ですが、アイデアとしてMDで作り、あわよくばdForceで動かしちゃえ・・です。
ギターと一体化したオブジェクトにして、dForce modifierを作り、ストラップの一部だけシミュレーションする方式です。
これならストラップとギターがはずれる心配がありません。(^^;)
後は、こんな感じです。
使用ギターは、やりたい曲があるので、それに合わせてギブソン・レスポールにしました。
けいおん!好きな人なら、すぐわかる、通称「ギー太」です。(笑
さて、Poserでギターといえば、もう桝久田さんのモデルです!
もう、本物持ってるような満足感が半端ないです!(感謝!レスポール欲しかったなあ・・・)
Poser用のモデルなので、DSで使用するときには少し工夫が必要です。
レッド・サンバーストの色がでないので、マテリアルルームで調べてみたら、カラーランプが使用されてました。
すごいアイデアですねー。
DS用のテクスチャーを作るため、簡易な方法ですが、Poser上でこんなふうにしてテクスチャーを作りました。
その他、指版とポジションマーカーもマテリアルルーム内で合成されていましたので、これもPhotoshopで統合しました。
左でのコード・ポジションですが、やりたい曲に使われてるコードを作りました。
ハンドポーズで登録しておけば、動画作るときに楽かも・・・。
右手に持つピックは、お友達のゴンゾーさんが作られてたので、使わせていただきます。(感謝
ちょっと作ってみたけど、きれいに作るのはなかなか難しい・・ですね。(^^;)
1曲の動画を作るには、まだまだ先が長いですが、なんだか楽しい・・・。(^◇^)
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