Convert iMotion for G8 Female
Youtubeで、iClone のモーションのG8F用への変換について、質問がありました。
そこで、私の最近の変換方法についての動画を作成して、アップしました。
以前は、こんなにうまくいかなかったような気がします。
多分、iCloneとDAZとの連携強化で改善されたのかもしれませんね。
iClone7のフィギュアとG8Fとの相違点は、初期ポーズと、あとShoulderとThighのボーンです。
これをうまく変換するアイデアを説明してあります。
こちらです。
この方法で、iCloneを介すれば、DAZのG3アニメのG8変換や、MMDモーションのG8F変換ができるということになります。
なお、エクスポートしたBVHをDSにインポートする際に、リターゲッティングをする必要はありません。
DSで自動的に割り当てられます。
さて、DAZ Studio1.12では、アニメーション機能の強化が図られています。
上図のように標準で従来のKeymateとGraphmateの機能が使えるようになってます。
グラフについては、ちょうどiClone7のCurve Editorみたいな感じです。
iCloneやMMDのモーションを変換しても、やはりフィギュアの違いから修正する必要がでてきます。
この際に、PoserにあってDSにない、アニメーション・レイヤー機能が追加されると大変使いやすくなりますね。
最近のDAZ Studioの機能強化は、DSになかったPoserの機能を追加してるようにも思えます。(;^_^A
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