PEでうごイラ2020-1
新春早々、ProjectEキャラでうごイラを作りました。
前回同様、Ash君とMoaさんのお正月です。
大人な内容なので、某掲示板にアップしています。
今回も市販のV4とM4用アニメーションをPE用に調整して作っています。
PEにV4アニメーションを適用すると、腰の回転などおかしくなることがあります。
このため、V4で一度bvhをエクスポートして、PEにインポートした方が良い結果になります。
ちなみに、胸揺れのモーションをPEに変換するには、WMV4(RuntimeDNA版)を使う必要があります。
たかだか200フレームくらいのアニメなのですが、アニメーション・パレットを使っての編集作業は激重です。
例えば一つキーフレームを動かすのに、重くて重くて待ち時間が発生します。
考えてみると、特にPEはモーフの数が半端ないから、ある程度仕方ないかもしれません。
bvhの変換なので全フレームキーフレームがあるというのもネックです。
動画用には、不要なモーフを削除するとか、キーフレームのリサンプル対策が必要ですね。
手にIKを追加設定するためなどアニメーション・レイヤーを使ってるのも関係ありそうです。
アニメーション・レイヤーは、Moaさんで2レイヤー、Ash君で1レイヤー使いました。
Moaさんの手をIK設定してReplaceしたものと、追加した表情、Ash君の位置の調整のAddです。
ちなみに、古いバージョンのPoser11では、落ちまくりました。(;^_^A
最新バージョンでは直ってるので、Renderosityのスタッフさんが、がんばってテストしてるんですね。(^^)/
ただ、PEで手にIKを設定してシーンを保存すると、親指あたりが崩れてしまう不具合があります。
このため、保存する前に動画作成しました。(笑
保存した場合は、いったんIK解除して、作成した親指のデフォルトポーズを適用すると直ります。
PEのHandは、ボーンではない?ようで、V4と異なっています。
このため、この問題が起こるのかもしれません。
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