レザー・ジャケットがリリースされました
本日、Renderosityにて、「dForce G8FS Jacket for G8F」がリリースされました。
「Spring Cleaning SALE」に組み込まれています。
今回、実はRenderosityのテスターさんから、ご指摘があり、FBMを21個、修正しました。
自分では、なかなか気づかないところを第三者のテスターさんはチェックしてくれるので助かります。
ということで、リドミーの内容を書いておきます。
■対応しているFBM/PBMはリストのとおりです。
その他は、Auto Followに依存しますので、期待した形状にならないこともあります。
基本的には、Fitモーフを用意してますので、それを使用してください。
■ご注意
この製品は、dForce専用です。dForceが使用できるパソコンでお使いください。
すべてのポーズを対応しているわけではありません。
Auto Followに依存しますので、期待した形状にならないこともあります。
■インストールおよび制限
Zipを解凍して、My LibraryまたはMy DAZ 3D Libraryにコピペしてください。
Content DB Maintenance.で「G8FS Jacket」を指定してRe-Importしてください。
■使い方と制限
基本的にシミュレーションではAnimatedを強く推奨します。
dForceでは、基本的にSmoothing Modifierは使用しません。
同梱のシミュレーションのExampleを参照してください。
もし、追加テクスチャーセットを作成する場合、G8FS_Jacket_dsp.jpgをそのまま、または修正してマーチャント・リソースとして、使用できます。
HeadのFBMのせいでジャケットのネックが変形する場合、FBMのAuto Followのチェックをはずすとよい場合があります。
ポージングに際しては、Neck Lowerの回転を最低限に抑えるとよいです。
Renderosityのページはこちらです。
Wearable Presetは、Front CloseとFront Openと、Half Openの3種類入っています。
上のイメージはHalf Openです。
3種類それぞれ、ジッパーのテクスチャーが異なります。
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