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2020年5月14日 (木)

Zbrushで Genesis8 Female のシーム消し

以前、3D-COAT を使ってシーム消しをやりましたが、今回はZbrushを使う方法です。

Zbrushのペイントは、ポリゴンの頂点に色情報を保有するのだそうです。
DAZフィギュアのテクスチャーは、通常4096×4096ピクセルなので、理論上1677万頂点が必要です。
ここまでの解像度が必要なのかというお話もあり、また、Zbrushの頂点カラーの仕組みが不明なので、確かではありません。
実際、やってみたところ、少し画像がぼけてしまうようですが、シーム部分に限定して使えば、問題はなさそうです。

2005141

最初にGenesis8 Femaleをインポートします。
解像度をあげるため、DAZ Studioから、High Resolutionでエクスポートします。
この時、Eyelashesは不要なので、含めていません。
Zbrushでは、最初にUVグループでポリグループを作成します。

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Shift+Fで、ポリグループを表示しました。
次にジオメトリで、SuvDiv5まで上げました。

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Shift+Ctrl+お顔を左クリックでFaceのみ表示しました。
Faceだけで、頂点数は、236万頂点となっています。

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次にマップサイズを4096に指定します。

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お顔のテクスチャーマップを読み込みました。
ZbrushではUVが逆さまになるので、あらかじめテクスチャーを回転しておきました。
上の「レンダー」で高速表示にすると、テクスチャーが表示されます。

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ポリペイントで、「テクスチャーからポリペイント化」を行います。
この時に、上矢印のところをMRGBかRGBをオンする必要があります。

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Shift+Ctrl+何もない場所をクリックですべてを表示します。
次にTorsoのみを表示させます。
そしてTorsoについても同様の操作を行います。

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今回も3D-COATと同様に、あらかじめつけておいたこの部分のシームを修正してみます。
FaceUVと、TorsoUVをまたいでペイントします。
Zbrushでは、ポリペイントを使うので、UVに関係なくペイントできます。(^o^)

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ペイント対象をRGBのみとし、Xtractor Brush を選択します。
コピー元にマウスを乗せて「G」キーを押します。
青い輪がでたら少しマウスでなぞると、コピー元が記憶されます。
記憶されたら、ペイントしてシームを消していきます。

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ペイントが終われば、テクスチャーをエクスポートします。
最初にポリグループに従って、ポリグループを分割します。

20051411

サブツールでエクスポートしたいツールを選択します。
この場合、Torsoを選択します。

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「ポリペイントからテクスチャーを作成」をクリックします。
テクスチャーができたら、「テクスチャー複製」をクリックします。

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作成したテクスチャーの上下を反転して、エクスポートします。
同じ操作をFaceについても行います。

以上でZbrushを使ったシーム消しを終わります。(^o^)
エクスポートした画像が少しぼけるので、Photoshopなどで、シーム部分のみ合成するとよいでしょう。
ちなみに、3D-COATのピクセルペイントでは、画像はぼけません。
Zbrurhを使っている方は、モーフ作成からペイントまで完結できるので、便利です。

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