SailorDressを作り始めました その1
そろそろ服を作らないとと思って、SailorDressを作り始めました。
巷では、そろそろGenesis9が気になるこの頃ですが、つい先日、DAZでDaisy 8がリリースされたのを見ると、もう少し先なのかなあと。
ということで、MD8で作成してる様子がこちらです。
フリフリのロリータ系ドレスは、パーツが多くて弱ります。(^_^;)
こんなの、うまくシミュレーションできるか不安でしたが、やってみると・・・・。
と、こんな感じでシミュレーションできました。MD8恐るべし・・・。(;・∀・)
ドレスの裾が手にひっかかってるのと、衿を手直しします。
手直し後が、こちらです。
本当はこれに、胸元にリボン、後ろに大きなリボンが付く予定なんですが・・・・。
これは、後で方法を考えます。
あと、このドレスは前をボタンで留めるようになってるので、前が少し重なってます。
FBM作成の時、修正がつらいけど仕方ないです。(T_T)
ボタンは、まあ、いつものPropをペアレントする予定です。
それから気になるのが、Daz Studioのシミュレーションでの、襟の突き破り対策かなあ・・・。
とりあえず適当にUVを配置して最低限のマテリアルを分けてDAZ Studioに持っていきます。
DAZ Studioにインポートしてフィギュア化した状態がこちら。
素早く動かすことができるのがうれしいですね。
動かしてみて、修正したいところが見つかると、MD8に戻って作り直しできます。
ちなみに、DAZ Studioでは、いつもサブディビジョンに変換してます。
服を作ったら、やはりマイキャラに着せてみたいですよね。
ということで、適当なテクスチャーを当てて、Mieさんに着てもらいました。
全体のバランスをチェックするので、必ず靴も履いてもらいます。(^o^)
後ろはこんな感じです。
セーラーカラーの襟は、ラインを入れるのが面倒なので、とりあえず白です。
試しに動かしてみます。
dForceなので、いつものポーズでシミュレーションしてみました。
このようなドレスだと、G8FT Dressのようにワイヤープロップがあった方がいいようです。
また、シミュレーションでドレス全体が下がってシルエットが崩れてしまうので、Modifier Weightでウエストを固定するといいです。
リファレンスからすると少し裾が短いのですが、DAZキャラに着せるなら、このくらいでいいように思います。(^_^;)
本格的に作成する前に、もう少し動かしてテストを続けます。
それから、リボン問題を解決しないといけません。^_^
見直してみると、後ろの衿が少し短い気もします。
また、前立てが少し細いかも。
MD8に戻って調整です。
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