Manamiさんで写真集の表紙を作ってみた
DAZ社さんは、システムメンテナンスで大変らしいので、Manamiさんで写真集の表紙を作ってみました。(苦笑
写真集といっても、今は電子出版・電子書籍がトレンドのようです。
私もTwitterで、いろいろ勉強させていただきましたが、少し調べてみました。
すると、電子書籍の場合、AmazonのKDP(キンドル・ダイレクト・パブリッシング)の規定が業界標準なのだそうで・・。
縦横のサイズは、8対5(黄金比)がよいそうですが、マンガなどは1.4141対1(白銀比)となってるようです。
解像度は、最高レベルで長辺2560ピクセルだそうです。
現在販売されているグラビアを参考にして、DAZ Studioで作ってみたのが、こちら・・。
DAZ Studioのユーザーなら、この髪とこの水着とこの背景・・というように作り方がすぐわかってしまいます。
しかし、DAZを知らないユーザーならどう思われるのか・・・・。
ベタなタイトルも一応つけてみましたが、全くこだわりが皆無です。(;・∀・)
解像度もかなり落とし、デノイズもかけてサンプル数300という手抜きです。
写真集として無料有料を問わず発表するなら、最低限、最高解像度くらいで30ページ以上作らないといけないようで・・・。
いやあ・・・これはポージングのアイデアやレンダリング考えると、重労働ですね。
最新グラボを導入される気持ちも、ほんの少しわかりました。(^_^;)
しかし、売れるとは限りません。100円以下の価格でも売れないこともあるようです。
いやあ、電子出版の世界も厳しい・・・・。
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