ダッフルコートを作っています
この前までものすごい寒波に見舞われてました。
そこで、定番のダッフルコートを作っていました。
ダッフルコートは、すでにKaosさんのコートが定番になってますね。
したがって、こちらは、海外向け販売用?ということで・・・。(^_^;)
ダッフルコートは、厚手の布なので、KaosさんのアイデアであるGeometry Shellを使わせていただきました。(感謝)
DAZで販売されれば、あまり例のない製品になるのかなと思います。
Geometry Shellは、服の厚みと裏地を表現するのに最適な方法だと思います。
他のソフトに持ち込めないのが弱点ではありますが・・・・。
シミュレーションに負担をかけないのも良い点ですね~。
これから、追加テクスチャーおよびFBMの作成を進めます。(^^)
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とてもお洒落なダッフルコートですね!
布の厚みと裏地の表現もすごくいいです。
kobamaxさんの水準の高さが眩しいです~
私は自作のワンピースの襟と袖ぐりをZBrushの押し出しやエッジループのパネルループで厚みをつけたのですが、最終的に布がグチャグチャになる不具合があって、ワンピースをiCloneで上手く揺らせることができなかったです。
なので、今のところ襟と袖ぐりの厚み付けはペンディングです。
ZBrushで布に厚みをつけると、iCloneに持ってくると揺らせないように感じるのですが、単に私の技術が未熟なだけなのでしょうか?
この厚手のダッフルコートは、iCloneに持ってきても揺らせるのでしょうか?
投稿: 月川拓海 | 2021年1月17日 (日) 22:28
月川さん、コメントありがとうございます。
iCloneでの物理シミュレーションは、リアルタイムですので、基本的に厚みのない布を使うとよいです。
DAZのdForceでもそうですが、物理シミュレーションは布と布の衝突を検知するので、厚みがあると問題が発生しやすいと思われます。
そこで、私は、ディスプレイスメントやノーマルマップを使用して、見た目に厚みをつける方法を使ってます。
投稿: kobamax(管理人) | 2021年1月18日 (月) 08:39