DAZ To Mayaを使う 10
以前の記事にて、DAZのダンスアニメーションをMayaに持ち込みました。
その際に、足が無駄に動いていたのを、Mayaで修正しました。
Mayaでは、アニメーションを細かく修正するには、グラフエディタを使うとよいですね。
この機能は、DAZ StudioでもiCloneでもあります。
DAZ Studioとの違いは、Maya、iCloneではIKが完全に動作するということです。
その他、Poser、Blenderもこの機能を保有してます。
アニメーションの修正は、やればきりがないのですが、一番簡易な方法でやってみました。
基本の使い方をメモしておきます。
Shift+Alt+右ドラッグで横または縦方向への拡大縮小
接線を表示してなめらかなカーブにすることができるのですが、動画の例ではできていません。
これは、HIK(HumanIK)のアニメーションカーブはデフォルトがクォータニオンなので、回転カーブを編集できないそうです。
グラフエディタでカーブ>回転補完の変更でオイラーにすればできるということです。
まあ、なぜかは、不明です。(^_^;)
修正の様子を撮影して、こちらのYoutubeに上げました。
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