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2021年11月18日 (木)

DAZ To Blenderを使う3

今回は、レンダリング時のノイズ削減と、速度アップについてです。
速度アップには、GPUレンダリング、ノイズ削減には、Mayaでも使用した、nVidiaのOptiXを使います。
実は、Blender2.93がOptiXに対応しているので、Blenderを最新バージョンに上げたというわけです。

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最初に、preferencesから設定を行います。

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Systemで、OptiXを設定しました。
OptiXって、CPUでも使用できるのか不明ですが、一応チェックしときました。
その他にCUDAも設定できるようです。

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Render Propertiesで、DeviceにGPU Completeを選択します。
続いて、DenoisingでOptiXを選択します。

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レンダリングする前に、昨日の記事での床の反射の設定がよくないので、修正します。
Ray VisibilityをCameraだけチェックにします。

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Output Propertiesは、1920px ✖ 1080pxを使います。
いわゆる1080Pという解像度です。
よくわからないところがありますが、この解像度を下げると、人物がギザギザになったりします。

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最後に床の高さを2cmほどあげてみました。
こうすることで、足が砂浜に埋まった感じが出せます。

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レンダリングした結果がこちらです。うまくノイズが消えました。
レンダリング時間は、31秒でした。

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おまけとして、HDRI背景を回転する方法を載せておきます。
Shadingタブにして、Worldを選択し、add>Vector>Mappingを追加します。

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次に、Add>Input.Texture Cordinateを追加します。

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ノードを上図のように接続します。

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World PropertiesのColor Space>Vector>Rotationが指定できるようになります。
BlenderはZ軸が上ですので、Z軸で90度回転にしてみました。

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レンダリングすると、背景がうまく回転しているのがわかります。
本記事では、DAZ To Blenderでコンバートされたマテリアルを使ってますが、マテリアルを修正することで、さらにイメージを向上できそうです。

Cyclesは、Irayと少し趣が違いますが、綺麗なレンダリングです。
OptiXなどのデノイザが追加されたことで、レンダリング時間も短縮されてます。
これなら、アニメーション用途でも使用できそうです。
同じCyclesを使用しているPoserも、よくなったのかもですね。

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