Maya Redshiftマテリアルに変更する その2
前回記事の続きです。
目の関連マテリアルをRedshiftマテリアルに変更します。
矢印のアイコンでハイパーシェードを開きます。
新たにマテリアルを作成するには、マテリアルの一覧で、空いているところで右クリックして作成するマテリアルを選びます。
Redshift Materialを選びました。
Cornea(角膜)は、Reflectionで少し反射させて、Refraction/Transmissionで透明度を上げました。
EyeMoistureも同じ設定にしてます。
Irises(虹彩)は、単純にテクスチャーをあてただけです。
Pupils(瞳孔)も同様です。
Sclera(強膜)も同じです。
目関連マテリアルについては、奥が深いですが、ここでは基本的な設定にしています。
Eyelashesについては、Diffuse Colorを黒にして、OverallのOpacityにテクスチャーを読み込みます。
レンダーノードでファイルを選択します。
イメージの名前のアイコンをクリックして、テクスチャーを指定します。
白黒マップなので、Color SpaceをRawにします。
目関連を設定すると、Mayaのビューではこんな風に表示されます。ちょっと怖い・・・。(^_^;)
レンダリングすると、このように表示されます。
目にライトがあたって、うまく反射しています。
今回は、ここまでです。
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