Substance Painterで、IDマップを使う
前回記事で作成したIDマップを使って、マテリアルを作ります。
わかりやすく作業をすすめるため、マテリアル毎にフォルダを作るとよいそうです。
ということで、作りました。
次に、塗りつぶしレイヤーを追加しました。
さっきのフォルダの配下に移動しました。
ここからは、マテリアルを作っていきますが、この例では色だけつけました。
Tシャツの身頃の白色を設定しました。
設定したレイヤを選択して右クリックして、マスクを作ります。
Add mask With color selectionをクリックします。
ビューポートの表示をIDマップに変えて、右下のPick colorをクリックして、身頃の赤色をクリックします。
レイヤーにColor selectionが表示され、身頃だけに白色が設定されました。
マスクの意味が逆のような気もしますが、赤色以外をマスクしたような感じ・・・。(・_・;)
同様に、袖にも色をつけました。
こんな感じでIDマップを使用して塗り分けをしていくということなんですね。(^_^;)
これで、テクスチャーを作る準備ができました。終わりです。
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