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パソコン・インターネット

2023年1月24日 (火)

サブマシン復旧記録

サブマシンが正月明けの1月5日に、ガサッと音がして、シャットダウンしました。
再度、電源を入れ直しても、起動の音がするものの、すぐに落ちてしまいます。
BIOS画面が出るので、GPU故障ではなさそう・・・。

ケースの中を見たら、すぐに原因がわかりました。
なんと、CPUクーラーの台が壊れて、CPUクーラーが外れてました。
CPUクーラーを外してみると、マザーボードに取り付けられている、CPUクーラーの台のツメが壊れてました。

そういえば、ほとんど同型のマザーの予備があったので、取り出して見たら、同じ形状。
ということで、CPUクーラーの台を取り替えて、復旧・・・。

プラスチックなので、経年劣化して強度が落ちるんでしょうね。
一体いつまで、使ったらいいのか、このサブマシン・・・。長くがんばってます。

今年くらいに、メインマシンを更改したいものです。

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2022年10月30日 (日)

サブマシンの故障と復旧

AMD PhenomⅡX4 940-BE搭載の古いサブマシンが起動しなくなりました。
BIOS画面で止まってしまい、次に進みません。
キーも受け付けないので、マザーが壊れたかと思い、マザーを交換することにしました。

「GIGABITE GA-MA790FX-UD5P」を、予備として購入してあった「GIGABITE MA790X-UD4P」に交換しました。
ところが、症状が変わりません。
ということで、次に、CPUを交換してみることに・・・。

CPUを外してみたら、なんと、CPUはAthlon64でした。道理で処理が遅いわけで・・・。
そこで、一番古い「
AMD PhenomⅡX4 940」を取り出し、ピンの曲がりを直してたら、なんと、ピンが折れてしまいました。
仕方なく、予備の「AMD PhenomⅡX4 940」に換装したら、あっさり起動しました。

・・・ということで、原因は、CPU故障でした。
換装した「GIGABITE GA-MA790FX-UD5P」は、LANポートが壊れたり、ビデオカード差し込み口のとこが折れてますが、一応動作するようですので、予備として持っておきます。

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このサブマシン、Windows10が快適に動きますので、メインマシン更改まで、使用することにします。
メインマシンは、、Skylakeコア なので、Windows11が動きません。
そろそろメインマシン更改の時期ですね・・・。

2022年4月12日 (火)

Geforce GTX1650を購入しました

前回記事にて、Geforce GTX750Tiにがんばってもらうと、書きました。
しかし、DAZ Studioを使用すると、Irayプレビューはひどく遅いし、レンダリングもままならないので、ビデオカードを購入しました。

壊れたGTX960より性能はよく、お値段も安めのGTX1650です。
しかし、ビデオカード高騰の折、これでもドスパラで27000円くらいしました。
このビデオカードは、2スロット占有しますが、非常にコンパクトで、補助電源もいりません。

500W電源の、うちの古いサブマシンにはありがたいカードです。
これで、メインマシンでレンダリング中に、並行してお仕事ができるようになりました。
というか、遊んでますが・・・。(;^_^A

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大きさの、目安として使い捨てライターを置いてます。

(追記)

雨宮さんベンチをやってみました。
結果は、10分36.22秒でした。

CPUは古いAMD PhenomⅡX4 940-BEですが、壊れたGTX960の47分36秒に比べると大幅改善しました。
メインマシンのGTX3060の8分43秒には劣りますが、コスパがよいですね~。(^^♪

2022年3月20日 (日)

Geforce GTX960が、ついに壊れました

本日、サブマシンを起動すると、BIOS画面から先に進まず、画面上に緑色の小さな四角にN?の文字が・・・。
ああ、これ、以前見たことあるビデオカードの故障ですね。

このビデオカードは、PALIT GeForce GTX960で、2016年4月に購入したものなので、もう6年になります。
毎日使っていたので、長いことがんばってくれました。

ビデオカードを取り外して、予備の玄人志向 GeForce GTX750Tiに差し替えると、無事起動できました。
この玄人志向も2015年1月購入なので、7年がんばってます。

最近、ビデオカード価格が高騰してるので、なかなかおいそれと買えない状況です。
もうしばらく玄人志向にがんばってもらいます。

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2021年10月29日 (金)

Geforce RTX3060を購入

ずっと使い続けているGeForce GTX960ですが、最近では動画をつくることも多く、パワー不足を感じておりました。
振り返れば、2016年から使用しており、故障もせず、よくがんばりました。

ということで、グラボを買い換えようと物色していましたが・・・とてもお高い・・・・。
調べてみると、半導体供給が逼迫してるとか、仮想通貨のマイニングにGPUが使われてるとか・・・。

マイニング用PCの写真を見て、びっくり仰天・・・。
CGをやってる人間からすると、垂涎のビデオカード複数枚差し・・・8枚とかザラらしいですね。
まあ、電源容量とか、排熱とか考えると、大変だと思いますが、やはり複数枚差しは羨ましい・・・。

私のメインPCは、SkylakeコアのCPUで、電源容量は550Wしかありません。
1コンセント、1回路1500Wという制限があるので、デスクトップパソコン2台とこたつ(笑)ストーブを使うには550W程度で・・・。

この理由で、GeForce RTX3060でないと困るわけですが、このRTX3060は、マイニング制限解除ができる機種があるとかで、値段が下がってくれないような・・・。
DOSパラを見てて、種類と在庫が少なくなってるので、慌てて購入しました。

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下が、購入したシングルファンのASUS GeFoceRTX3060です。
長さが短いので、装着しやすいですが、2.5スロット占有します。
これまで使っていたGTX960は、サブマシン用にしました。

雨宮さんのベンチマークでは、GTX960が、47分36.97秒、RTX3060が、8分43.69秒なので、約6倍速くなりました。\(^o^)/
なお、最近Maya Arnoldでレンダリングすることが多いのですが、Geme Readyドライバでは、レンダリングに不具合があったので、Studioドライバに変えています。

 

2020年11月28日 (土)

Substance Painterを体験してみた~その他ライセンスについて

世の中、ブラック・フライデーやらサイバー・マンデーでCGソフトが大安売りになってます。
かねてから欲しいと思っていた、Substance Painterもお安くなっていたので、体験版を試してみました。

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大昔に作成したワンピースにテクスチャーを当ててみたのが、こちらです。
なるほど、テクスチャー作成を大変効率的に行えるんですね。
疑問に思っていた、私の手持ちのテクスチャーも取り込んで使えることもわかりました。

たいへん便利なので、使いたいんですが、あとはコストとの兼ね合いです。
サブスクリプションは、通常年間$219ですが、Monster Discountで現在$149なのだそうです。

これには、Substance Sourceを使えたり、ALCHEMIST、DESIGNERも使えます。
しかし、振り返ってみれば、私は今年、服を3着しか作ってません。(^_^;)

たった3着のために年間$219は、高いですよね・・・。
もちろん、3着作って1着100個程度販売すれば十分ペイしますが・・・。

少し売上のお話をしますが、RenderosityやDAZでの販売は、おおむね1着100個くらいを目標としてます。
これは、BATさんの時代もさほど変わりません。
もちろん、この数字はリリースした時、このくらいということで、年数とともに販売個数は増加します。
例えばV4用の服は、今でも売れてるので、4桁のものがちらほらあります。
・・・ということで、そんなに儲かりません。趣味と実益ですね。(苦笑

お話がそれましたが、Steamで1月にSubstance Painter2021の永久ライセンス版が出るようです。
こちらは、Sourceへのアクセスができないようです。
年に数着しか作らないんだから、こちらでいいのかな・・・と思っています。(^_^;)

あと、Marvelous Designer10が出てますね。
こちらも、ライセンス体系がサブスクリプションに移行しつつあるようです。
私の保有してるライセンスは、MD8の永久ライセンスです。

永久ライセンスはMD12まで使え、3つ前までのバージョンは$196でアップグレードできるらしいです。
MD13以降は、全面サブスクリプションになるということなんですね。
サブスクリプションは、年間$280かかるので、極力、永久ライセンスをMD12までひっぱるつもりでいます。

MD10は、Substance Painterと連携強化されていて、いいなーと思うのですが、これも年間3着くらいではもったいないかも・・。(^_^;)

最後にライセンス関係で考え中なのが、modo701です。
ブラックフライデーで30%引きになってましたが、もう終わっちゃいました。
というのも、modoより、欲しいと思っているのが、MAYA Indieだからです。
こちらはサブスクリプションで、年間40,700円です。

どうして欲しいのかというと、MAYAでないと、できないことがあるからです。
一つは、Motion Builder相当のアニメーション機能と、DAZにMotionをインポートできる機能です。
もう一つは、iCloneコンテンツを作成する機能です。

ということで、Mayaの体験版も試してみようかと思っています。^_^

2020年9月24日 (木)

サブマシンの復旧

前回記事で発注していたDDR2メモリが届いたので、早速サブマシンに取り付けました。
が、起動しません・・・。(;'∀')

うーん、悩んだすえに試しにメモリスロットを交互に挿してみると、あっさり起動しました。
そういえば、デュアルチャンネルメモリーは、本来このように使うのだったかも。(;・∀・)
しかし、これまでは、交互でなくても起動してたのに・・・。
ひょっとして、以前壊れたと思ってたメモリも、こうすれば使えるのかも・・・。(^_^;)
まあ、メモリの予備が増えたということでよしとしよう・・・。

ということで、メモリも予備も増え、電源さえ買えば、もう1台パソコンが組めるようになりました。(苦笑

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2020年9月20日 (日)

サブマシン障害と復旧

2007年から使ってるサブマシンがまた、起動しなくなりました。
電源を入れると、ピーピーいうだけです。
CPUか、マザーか、グラボかなと思い、中古マザーをヤフオクで格安で購入しました。
GIGABITE MA790X-UD4Pです。

昨日届いたので接続してみたんですが、ピッとかいってこれも起動しません。
中古マザーにおまけでつけてもらったAthlon64でも起動しないので、これはおかしいと気づきました。

これはメモリかもということで、2本メモリをはずすと、通常起動しました。
このメモリは、アマゾンで今年の2月に購入したものなのですが、7ヶ月で故障という残念な結果になりました。

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問題のメモリは、写真上の2枚で、韓国のHynixのものです。
下の2枚は、その時交換した故障したメモリです。

仕方なくまたアマゾンで格安のメモリを注文しました。
この時代のDDR2は、価格も安く、不良品もかなり出回ってるのかもしれませんね。(・_・;)

そういえば、以前の記事でピンを直したPhenomⅡX4 940-BEですが、今回動作確認とれました。(^o^)

2007年ドスパラで購入した、AMD PhenomⅡX4 940-BEのサブマシンですが、、Windows10や8.1で快適に動きます。
VocaloidとかCubase、Second life、DAZ Studioのテスト環境などで使用してます。
今回、マザーの予備も調達でき、CPU予備2個(PhenomⅡX4、Athlon64)、GPU予備(Geforce GT640)になりました。

現在のメインマシンの更改まで延命しようと思います。(^o^)

2020年7月24日 (金)

Maya Indieと3dx Max Indieが年間250ドルに

8月7日から、Maya Indieと3dx Max Indieが年間250ドルで使用可能になるらしいですね。
詳しい記事は、こちらです。

この2つのソフトはハイエンドソフトとして業界標準であり、あこがれのソフトでした。
しかしながら年間数十万円かかるということで、あきらめてました。

私の場合、現在使用しているmodo701の後継として、modo14か、Blenderを考えていたのですが、これで新たな選択肢ができました。
狙いはMaya Indieで、MayaがiClone関連のコンテンツの標準作成ソフトという理由です。
その他、UnrealやUnityとの相性も当然ばっちりです。
ゲームを作って販売する気はさらさらないのですが、iCloneでキャラクターや衣装を販売することは、ありうる話です。

しかし、今更新しいソフトで操作を一から覚えるのも気が進まないなあ・・・。
ただ、Maya を使えれば、CGに関して、ほぼ不可能なことはなくなるような気もしますし・・・。

この価格設定は、現在すごい勢いで普及してるBlenderへの対抗措置らしいんです。
ひょっとするとmodo14だってIndieが登場するかもしれませんね。

と、思ったらすでにSteamで、modo Indieってあるんですね。
ただし、多少の機能制限があるのが問題・・・。

まあ、しばらくは、様子見かなあ。時間があったらMayaのお勉強でもしておこうかな。

2020年2月29日 (土)

TVみながら作業する

前の記事で書きましたが、私の作業環境は少し前からマルチディスプレイ(2画面)です。
片方の画面でモデリングなどを行いながら、もう一つの画面にリファレンス画像を表示するなど、大変便利です。

ただ、作業をするのも味気ないので、itunesでBGMを流しながらやったりしてます。
ここにきて、新たにホームネットワークを活用してみることにしました。

家ではCATVと契約していて、BSや多チャンネルの番組が見れます。
セットトップボックス(STB)をLANにつないでホームネットワークを使うと家中どこでも番組が見れます。
実際にやってみたら、家の無線LAN経由で、スマホでも見れるのでびっくり・・・。(◎_◎;)

パソコン画面の一部にテレビを映したかったので、Webでパソコン用ソフトを探しました。
見つかったのが、SONYのPC TV Plusというソフトです。

このソフト、SONYのnasneというネットワークレコーダーにつながるソフトですが、他社でも使えます。
うちのSTBは、残念ながらPanasonicなので、SONY製までの便利さはありませんが、十分使えました。
ちなみに、お値段は3000円くらいでお手軽です。(^^♪

できるのは、STBのチューナー経由で地上・BS・CATVが見れるのと、録画番組の再生です。
さらに録画番組をパソコンにダウンロードして、ブルーレイに焼きこみもできます。
ただし、STBで録画中だと、チューナーにつないで番組を見ることはできません。(;´Д`)

著作権保護が非常に厳しいこともわかりました。
パソコン画面で見るには、機器がDLNA、DTCP-IP対応でないとだめです。
よほど古いパソコンでなければ大抵大丈夫ですが、変な制限があります。
例えば、ディスプレイをD-subケーブルでつなぐと見れないが、HDMIケーブルなら見れるとか・・www。(;´Д`)

ブルーレイに焼いた番組は、AACSというコピーガードがかかっていて、パソコンでは視聴できません。
AACS対応のPowerDVDやWinDVDという有償ソフトが必要なのだそうで・・。
しかもAACSの暗号カギは定期的に更新しなければだめらしく、有償ソフトのアップグレードの継続も必要なのだとか。
誰が考えたか、よくできてますが、個人ユーザーにとっては、やりすぎのような気もします。(-_-;)

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たとえば、こんな感じのマルチディスプレイにできます。
左側がZbrushのみで、右側にDAZ StudioやPC TV Plus、itunesを並べてみました。

右上のPC TV Plusには、録画番組の一覧が表示されています。
TV番組を表示するとスクリーンショットが撮れません。
ここまでやるのか・・・www。

ということで、テレビ見ながらのんびりと、ジャケットを作成中です。(;^_^A