桃源恋歌をマスタリングしてみた
つい先日、「桃源恋歌」をリベンジ・アップロードしましたが、残念ながら、いまいち・・・。( ;∀;)
Webでいろんな情報を探したら、マスタリングするとよいとか・・・。
そこで、マスタリングのツールを探していたところ、ソースネクストで「Soud Forge Pro14 Suite 」というソフトを見つけました。
「Sound Forge Pro14」自体は、Audacityみたいなソフトですが、おまけがいっぱい付いてます。(;^_^A
マスタリングソフト「iZotope Ozene9 Elements」のほか、「Steinberg SpectraLayer Pro7」、「Melodyne essential」やリバーブやエフェクトがてんこもりです。
Cubase11 Proでもマスタリングできるらしいですが、Elementsからのアップグレードは、 57,420円かかります。(-_-;)
一方、「Soud Forge Pro14 Suit 」は、おまけが付いて2万円弱なので、買っちゃいました。
Sound Forge Pro14に、「Wave Hammer2.0」というマスタリングソフトも付属しており、Cubase11 Elementsに付属していないマルチバンド・コンプレッサーらしきものもあります。
また、付属の「CoreFX Suite」のコンプレッサー・リミッター他のエフェクトも、なかなか良かったです。
その他、高品質リバーブ「Variburb Ⅱ」などもあり、マスタリングに使えそうなツールがいっぱいです。(;^_^A
早速、「桃源恋歌」をマスタリングしてみました。
「iZotope Ozene9 Elements」は、曲を聞かせると、分析しておすすめ設定を作ってくれるのが、初心者にはうれしいです。
いろいろ試した結果、Cubaseでは、コンプレッサーやリミッターを使わない方が、うまくマスタリングしてくれます。
また、ドラムなどは、Cubase上でシンバルなどと、バスドラムなどを分けておくとか、左右に分けたいものを明確に分けておくと、いいみたいです。(^◇^)
このように、EQ、音の広がりを表すImager、Maxmaizerの3つでマスタリングしてくれます。
結果は、音の抜けや音圧、バランスが非常によくなりました。
しかし、本家との差をますます感じる結果になったことも事実です。(;_;)
本当に、Toku様は天才だ・・・・・。
演奏を差し替えて、Youtubeに再度アップしました。
この「桃源恋歌」は、DAWの勉強のため、何度もアップし直すと思うので、コメントはできないこととします。
これまで、コメントいただいた方々、ありがとうございました。
Youtubeは、こちらです。
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