MMDでモーション・トレースしてみた
Youtubeで短い振付動画を見つけたので、MMDでモーション・トレースをやってみました。
さすがに最初から全身のフル動画をトレースする勇気はなかったので、46秒で上半身のみです。(^_^;)
やり方は、MikuMikuMovingという互換ソフトで行いました。
モデルは、この振付と相性のよかった、コロン式 初音ミクV3です。(感謝)
背景に、トレース元の動画を配置して、右側のミクさんにポーズをつけていきます。
この互換ソフトは、ハンド・ポースをつけることができるので、便利です。
ただ、うちのWindows10では動作しないので、結局サブのWindows8.1で動かしました。(T_T)
モーション・トレース、やってみるとなかなか楽しいです。
正面画像しかないので、ポーズを想像したり、どうしたらミクさんが可愛く見えるかとか考えたりします。
モーション・トレース、面白くもあり、難しくもありです。
しかし、これが3分を超える全身モーションだったら、きっと挫折します。(;・∀・)
モーション・キャプチャーをしても、このようなデータ・クリーン作業が必要だと思いますので、これも勉強ですね~。(^_^;)
Youtubeにアップした動画は、こちらです。
なお、この振付は、手の長さとかモデルによって違うなどの問題もあり、配布するかどうか少し考えたいと思います。
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