外部ドライブにDAZ ContentとUE4
うちのPCは、DAZ Studio、PoserPro、Unreal4、その他多くのCG関連ソフトが同居してます。
このため、500GBのCドライブはすぐに不足気味になります。
いっぱいいっぱい使うと、読み書きが遅くなるため、使用量を半分以下にしておきたいところです。
これまで、PoserProのRuntimeを外付けハードディスクに追い出していました。
今回、DAZ StudioとUnreal4も追い出すことができました。
DAZ Studioを別ドライブに移す方法ですが、メイン・プログラムはCドライブ、My DAZ 3D Libraryのみ移動する方法です。
ただ、現時点の状態で移動しても、コンテンツは、Install Managerで管理されているため、うまく管理ができません。
そこで、やむなくクリーン・インストールしました。(・_・;)
方法は、まず、Install ManagerでDAZ Studioをアン・インストールして、以下のDAZ関連フォルダをすべて削除します。
パブリック>Documents>My DAZ 3D Library
ユーザー名>ドキュメント>DAZ 3D(My Libralyがあるフォルダ)
Program Files>DAZ 3D
次にInstall Manager自体もアン・インストールして、以下のフォルダも削除します。
ユーザー名>ドキュメント>DAZ 3D(Install Managerがあるフォルダ)
これで、クリーンになりましたので、再度Install Managerをインストールします。
そして、外部ドライブにMy DAZ 3D Libraryフォルダを作成しておきます。
Install Managerを起動して、右上の歯車マークアイコンからAdvanced Settingを開き、以下のようにMy DAZ 3D Libraryを設定します。
Acceptして、DAZ Studioのインストールに進みます。
これで、すべてのコンテンツが外部ドライブに作成されます。
これで、以降、コンテンツは、すべて外部ドライブにインストールされます。
多分、これでうまくいくと思いますが、使ってみて不具合あれば、また記事にします。^^;
この良い点は、このドライブをサブPCに繋げば、コンテント・ライブラリーとして使用できることです。
ただし、Install Managerで管理するという点から、メインPCのみからコンテンツをインストールしなければなりません。^^;
次に、Unreal4 Engineです。
こちらは、一つのバージョンが20GB超えという大きなシステムですので、外部に追い出す必要がありました。
最初に、すでにインストールされていたエンジンをアン・インストールしました。
次に再度、エンジンをインストールします。
こちらは、上のようにエンジンをインストールする際に、外部ドライブを指定すればOKです。
これで、複数バージョンのUnreal4 Engineを使うこともできるようになりました。(^o^)
今は、自分のデータが少ないので、Cドライブは191GBになり、もたついていた起動が素早くなりました。
よかった~!(^o^)
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